WINE & BOOKS
幕の内ハウスのコンセプトは「WINE&BOOKS」です。
ワインも本も、自分の人生をよりよい方向へ変えてくれたものでした。
ワインは、人と人をつなげてくれる媒体として、
本は、自分が知らなかった世界を教えてくれる道具として。
住んで頂く方達にも、
人生がより豊かになるきっかけになって欲しいと思っています。
幕の内ハウスのコンセプトは「WINE&BOOKS」です。
ワインも本も、自分の人生をよりよい方向へ変えてくれたものでした。
ワインは、人と人をつなげてくれる媒体として、
本は、自分が知らなかった世界を教えてくれる道具として。
住んで頂く方達にも、
人生がより豊かになるきっかけになって欲しいと思っています。
栽培から醸造まで自然な作りを意識したヴァンナチュール。
土地や葡萄にこだわって、手間暇をかけるため大量生産は出来ません。
そんな生産者の方々に教えてもらえることはたくさんあって、
ワインを飲むだけではなく、
そのストーリーも楽しめるワイン達が多くなりました。
ノスタルジックな照明に照らされるダイニングテーブルは、
最大16人まで座れる伸張式の大きなものにしています。
休みの日には、みんなが料理を持ち寄って、
語らいが生まれる場所になってくれることを期待しています。
幕の内ハウスでは、
住人以外の方にも参加してもらえるパーティーを
不定期で開催しています。
いろんな人の、いろんな生き方、いろんな想いを聞けるので
いい刺激になっています。
人生のその時期にしか味わえないこと、
出来ないこと。
それを
「なにをするか」ではなく、
「誰とするか」って考えると、
ワクワクがつながっていく気がします。
「暖かさ」って、明かりだったり、匂いだったり、音だったり。
エアコンももちろんあるんですが、
リビングの暖房はあえてストーブをメインにしています。
幕の内ハウスは、坂の途中の少し高台に位置しています。
日が落ちるに伴って、窓から見える景色の表情が変わっていきます。
「ある本との出会いが、その後の人生を大きく変える」
そんな可能性が、本にはあると思います。
本棚を見ると、その人がどんな人かなんとなくわかりますよね。
この本棚も、これからみんなの本が追加されることで、このシェアハウスを表現する本棚になっていきます。
「何を飲むか」よりも「誰と飲むか」。
一人で飲むイメージが最も無いお酒。
それがワインでした。
語らいの場を作る、触媒としての飲み物。
みんながとっておきのワインを置いておけるように、ワインセラーを設置しています。
「幕の内」というネーミングには、
「いろんな人が住んでいる」
という意味以外にもう一つ。
仕事=オン(幕が上がっている状態)
とするならば、
家にいるとき=オフ(幕と幕の間)
の時間もより豊かに過ごして欲しいという意味があります。
家に帰ってもいろんな可能性の広がる場。
そんな場所を作っていきます。